出店場所を探す

【2018最新版】移動販売の出店場所の探し方と出店料の相場

 

この記事では、

①移動販売(キッチンカー)の出店場所を探す方法
②出店料の相場

を中心に解説しています。

YUKO
YUKO
こんにちは♪クレープ移動販売店オーナーYUKOです!

移動販売は、出店する場所があって初めて営業できる販売形態です。

出店場所がある程度確保できている状態でなければ、いつまでたっても商品を販売することができません。

失敗なく開業をスタートさせるために、まずは移動販売の開業を成功させる11のステップで、移動販売開業の正しい進め方を理解していただいたうえで、出店場所の具体的な探し方についてみていきましょう。

キッチンカーの出店場所①:イベントに出店する

ここでいうイベントとは、

・大型音楽フェス
・マルシェ
・手作り市
・フリーマーケット

などを指します。

方法1:出店募集情報をチェックする

キッチンカーでイベントに出店するには、イベント出店者を募るサイトを見つけて応募する方法が一般的です。

キッチンカーでイベントに出店するには、イベント出店者を募るサイトを見つけて応募する方法が一般的です。

 

このサイトでもキッチンカーのイベント出店募集情報まとめページを作成していますのでご利用ください。

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人気のあるイベントでは、ほんの数日で募集が締め切られることもあります。

 

また、毎年開催されているようなイベントだと、過去の出店者を優先的に出店させる傾向もあるんです。

 

その中で新規開業者として出店するためには、かなり粘り強くリサーチする必要があると思いますが、出店できれば大きな売上を見込めますし、来年以降も出店できる可能性が高くなりますので頑張りましょう!

 

方法2:先輩オーナーから紹介してもらう

先輩や同業者同士のつながりができてくると、イベント出店のチャンスはずっと広がります。

いろんな場所に出店するようになると、移動販売オーナー同士の横のつながりが出てきます。

その中で、イベント出店の誘いを受けることで少しづつ販路が拡大していくのです。

 

ですので人間関係を上手に作っていける人は、この点でかなり有利な販路拡大ができると思いますよ。

 

人脈は移動販売成功のための、重要ポイントですね。

キッチンカーの出店場所②:スーパーや小売店

ここでいう小売店とは

スーパーマーケット、ドラッグストアー、総合ショッピングセンターなどのことを指します。

方法1:すでにキッチンカーがいる場所をリサーチする

出店を受け入れてもらえる可能性の高いところを厳選しましょう。

ご自身で一から新規の場所を開拓していくには、相当な労力が必要となります。

 

移動販売車での販売実績がない段階で闇雲にお願いしても、断られるのが関の山です^^

 

実際に私も思い当たるところ全てに電話をかけ、「移動販売車の受け入れ、されてませんか?」と尋ねて回ったことがありますが、それらの場所では全て断られました。

 

 

地域によって状況は様々だと思いますが、手当たり次第に出店先を探すよりも、受け入れてもらえる可能性の高い場所に絞って探すのが良いかと思います。

 

インターネットで移動販売の出店情報を検索してみよう!

ネットの情報を活用して、出店地域の移動販売事情をキャッチしよう!

ネットを使って情報収集するのが手っ取り早いですね。

 

例えば「○○市 移動販売」で検索すると、

・その地域の移動販売店の情報

・移動販売店がお客さん向けに配信している出店のお知らせ

・(お客さん自身が)SNS等で紹介されている移動販売店の情報

などが候補に上がってきます。

 

そういう情報から、実際にどこの店舗でどんな販売者さんが販売されているのかを教えてもらうのです。

 

【重要】スーパーや小売店に確認しておきたいポイント6つ

スーパーや小売店での出店は細かいルールや規約、提出しないといけない書類など、結構面倒な部分が多いです。

 

そのため出店を決断する前に、下記のポイントについても併せて確認しておきましょう。

1:申請に必要な書類

・(あなたの)販売経歴書
・車検証のコピー
・PL保険証書のコピー
・営業許可証のコピー
・先方指定の出店契約申込書

など、提出に必要な書類がないかどうか、確認してください。

2:申込みの期限・受付方法

たいていの場合、1か月~1週間程度前までに出店予約をする必要があります。

また、電話連絡でいいのか、FAXなのか、先方指定の申し込み用紙が必要なのかなど、その方法についても確認してください。

あまりに面倒な申し込み方法の場合は、出店すること自体がストレスになっていく場合もあります。

それぞれの店の規約を比較して、続けていける出店場所を見つけるようにしたいものです。

3:空き曜日の確認

すでにほかのキッチンカーが出店している場合は、多くの場合曜日固定で出店されています。

あなたの出店が許可されたとしても、空いている曜日で妥協せざるを得ません

ほかの出店との兼ね合いや自分の休みを考えながら、上手に出店予定を組んでいきましょう。

4:キャンセル・出店日の変更

大手のスーパーでは、出店料はほぼ先払い。

支払った後にキャンセルしても、その出店料はたいてい返金されません。

ですので、ほかの日に出店を振り返ることができると有利です。

5:駐車スペースの寸法

出店できるスペースは、個々の小売店の敷地の中でも限定されていることが多いです。

先方に自分の必要駐車スペースを伝えて、あなたの車両でも出店できるかどうか、確認しておきましょう。

6:電源の提供

電気調理器具を使わない場合でも、お店の雰囲気作りのためには照明が欠かせません。

その場合、現地で電源を調達できることは移動販売にとって大きなメリットです。

自分が全部で何ワット使用するのかを確認し、電源を確保できるか確認してください。

さらに、出店料と電源使用料が別になっていることもあります。

出店料に追加で電気代を請求されることもありますので、料金についても忘れずチェックしてくださいね。

キッチンカーの出店場所③:お祭り、企業のイベント

地域の納涼祭、秋祭り。

パチンコ店や家電量販店、携帯電話会社、住宅展示場で開催される来場者向けのイベントなどでも、キッチンカーはとても重宝されるお仕事なんです。

こんな場所に出店する場合、その方法は2つあります。

方法1:相手から直接連絡をもらう

特に地域の中小企業や自治会から、直接あなたに連絡をもらう方法です。

 

その際にもやはり、探しているひとはネットを使って検索します。

 

そこで、こういう貴重な販売の機会を失うことがないように、開業と同時に、自店の情報がすぐにわかるホームページかブログを用意するようにしましょう。

そのサイトには、

・お店の屋号、オーナー氏名、問い合わせ先
・出店条件(100食○○円で出店します!など)
・取り扱いメニュー
・出店に必要な交通費等、料金明細

などを掲示して、いつでも連絡してもらえる環境を整える必要があります。

方法2:イベント仲介業者のサイトに登録する

出典:イベントパートナー

例えば携帯電話会社の場合、日本全国に数えきれないほど事業所があります。

 

いくらあなたがホームページを開設していても、その事業所一つ一つから直接連絡がくることはありません。

 

家電量販店や携帯電話会社などがイベントを開催する場合、キッチンカーの紹介業を専門とする業者に仲介を外注します。

 

そしてその仲介業者に登録しているキッチンカーオーナーを中心に、出店の要請をする仕組みになっています。

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キッチンカーの出店場所④:駐車場や空き地で個人的に出店

移動販売をされている方の中には、個人的にスペースを確保し、住宅地や駐車場の一角に出店されている場合もあります。お店の一角で出店する場合と違い、気兼ねなく比較的安い出店料で出店できるかもしれません。

 

ただ個人的には、最初はイベント出店などで経験を積んで行く方が学びも多く、調理技術のスキルアップにもつながるのではと思っています。

 

これに関してはその土地に住んでる人にしか分からない土地勘とかもあると思いますので、ご自身の直感にお任せします^^

 

但し、私有地や契約地以外の場所での販売はやめた方がいいです。まっとうに続けていける販売場所でチャレンジするようにしてくださいね♪

 

移動販売の出店料の相場

イベントの出店料

過去に私が出店してきた手作り市やマルシェでは、イベント来場者数は1日数百人~2000~3000人です。

 

これ以上集まるイベントはほぼありません。そんなイベントに出店した時の出店料は、

・出店料無料
・500円
・1500円
・2000円
・3000円

くらいでした。一番高くても1日5000円前後くらいだったと思います。

 

電気代は別途請求されることもありますし、出店料込の場合もあります。

来場者やイベントの規模によって出店料は変わる

イベントの規模が大きくなればばるほど、出店料も高額になっていきます。ある程度の売上げが見込めるようになるまで、大規模なイベント出店は控えましょう。

例えば、大型のフードフェス、大型の音楽フェスなど数万人規模の大型フェスの場合、出店料は1日で数万円はかかります。

 

それだけ売上が見込めるということでしょう。

 

しかし、それだけの出店料を支払っても利益が残るということは、相当な食数を販売できるマンパワーが必要になるということです。

 

開業初心者には無理でしょう。

 

まずは地元で開催される規模の小さいイベント出店にチャレンジすることから始めてください。

スーパーや小売店の出店料の相場

過去に私が出店した時の出店料(京都府北部エリア)と出店規約をまとめました。

私が感じたネガティブな感想も掲載していますので、具体的な店舗名は伏せています。信用できると思われる方だけご参考になさってください^^

大手商業施設

【出店料】(電気代込)

平日:2500円

土日祝日:10000円

【この施設の利用規約】

・出店の申し込みは2か月前から、指定の申込用紙に希望日を記入して郵送。

・出店日までに出店料を前もって振込み。振込み確認次第、出店日確定となる。

キャンセルの場合でも出店料の返金なし。

・空いている日にちがあれば、出店日の振替は可能。

大手スーパー

【出店料】一律5000円(電気代込み)

【この施設の利用規約】

・出店予定日の1週間前からFAXにて出店申し込み。

・前日までの振り込みを持って出店予約成立。キャンセルは基本的に不可。返金なし。

個人経営の小売店

【出店料】800円(電気代込)

【この施設の利用規約】

・水曜日のみ出店可能

・営業に差し支えなければ、前日の申し込みでも受付OK

・キャンセル料なし。当日現金にて支払い。

観光センター

【出店料】一律1500円(電気代込)

【この施設の利用規約】

・当日現金払い

・キャンセルOK。キャンセル料なし。

スーパーマーケット

【出店料】売上の15%

【この施設の利用規約】

・キャンセル料なし。

・当日の売り上げを全額、スーパーマーケット担当者に手渡し。渡した売上げはスーパーの売り上げの一部として計上され、出店者の私にはその売り上げから15%を差し引いた金額が手渡される。

「信頼関係でやり取りしているので、売上げの報告は本人を信用することにしています。」との社長さんの言葉が印象的でした。

スーパーマーケット

【出店料】売上の20%

【この施設の利用規約】

・スーパーのレジをお借りして(強制)、車に持ち込んでレジにて会計する。

・売上を担当者がチェック。売上はスーパーの売り上げとして計上され、出店料20%を差し引いた金額が翌月、私の口座に入金される仕組み。

*高額な出店料とややこしい手続き・・・。聞いた瞬間、お断りしました。今後お伺いすることも無いと思います。

出店できる場所=「売れる場所」とは限らない?!

以上が、移動販売車での出店先を探す方法です。

いろんな出店場所と出店料について解説してきましたが、気を付けておいていただきたいのが、出店できる場所=「売れる場所」とは限らないという点です。

 

過去に、あるスーパーのオーナーさんに「高齢化でなかなか若いお客さんが集まってくれません。今後若い客層の集客に力を入れていきたいので、クレープの店頭販売に来てくれませんか?」とお誘いを受けたことがありました。

 

一見ありがたいお誘いのように見受けられるかもしれませんが、私はこの話を聞いてすぐにお断りしました。

 

理由は簡単。若いお客さんがいないってことは、クレープを買ってくれる一番の得意客がいないってことだから。

 

そこにわざわざ出向いて行って、クレープが売れるとは思えなかったのでお断りしました。

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まずは出店できる場所を確実に確保することが大切ですが、実際に出店していく中で、売れる出店場所はご自身で絞り込んでいってくださいね☆

 

 

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