移動販売車(キッチンカー)製作

軽トラックの移動販売車の各寸法と構造、車検の方法

こんにちは♪クレープの移動販売店オーナーのYUKOです^^

 

今回は軽トラックベースの移動販売車の各寸法と車検の方法について、私の車両を元に情報を公開します。

 

公開する内容はあくまで私個人が製作した時の物ですし、製作会社に作り方や寸法は多少違います。

 

ただ、軽トラックの寸法自体に大きな差がないので、同じような仕上がりになるのではと思います。

 

また、このタイプのキッチンカーの車検は少し面倒な部分もあるので、これから製作される方はその点も含めて絵検討されるといいかもしれません。

 

参考程度にご覧ください。

 

スズキキャリーをキッチンカーに改造した時の寸法

キッチンカー左側面(販売口)

まずは車体の左側面の寸法図をご紹介します。

私は車体の左側面を販売口にしています。販売口については車体の右にするか左にするか、もしくは後方にするのか、ご自身の好きなように設定されるといいと思いますが、考え方の基本となるのはやはり販売におけるキッチン内部の動線です。

 

あなたが販売する商品をどんな流れで調理してお客様に渡すのかを考えて、一番効率的に動ける動線を考えてみてください。

 

私の場合は

・商品がクレープ

・右利き

・換気扇の位置は車体後面

 

なので左から右へと調理動線を作り、換気扇に最も近い位置に熱調理器具(=クレープ焼き器)を持ってくることにしました。

 

因みに換気扇の位置は、車体後面に製作するのが見た目もキレイに仕上がるのでオススメです。

・換気扇は車体後面に配置

・調理動線は左から右

この条件に合う販売口として、車体左側に販売口を設けることにしたのです。

 

軽トラックの場合は車体側面の広い部分を販売口にした方が見栄えがいいと思いますので、あとは下記の図を参考に販売口を左or右のどちらにするのか、考えてみてください。

右利き左利き
動線左から右右から左
販売口車体左側面車体右側面
換気扇車体後面(左側)車体後面(右側)

 

キッチンカー後面(搬入口)

 

次にキッチンカーの後ろの部分のご紹介です。この部分は荷物の搬入口としての役割が大きいため、観音開きで両側に大きく開く仕様にしました。

軽トラックベースのキッチンカーの場合、車検になるとキッチン内部の荷物を全て運び出す必要がでてきます。

 

そのことも考慮したうえで、日々の販売の荷物も積み下ろししやすいように設置したわけです。

 

因みにこの観音扉は高さや幅を変えることもできますし、内側(キッチン内部)から開ける仕様にもできます。

 

内側から開けることができれば、『搬入口兼出入り口』として利用できます。(私の車は外側からしか開けられません。)

 

仕様としては可能ですが、もちろんその分改造費用は高くなります。使い勝手を考慮して考えてみてください。

 

キッチンカー右側面(出入り口)

 

つぎに車体の右側面の寸法図。この部分には小さめの出入り口を設置しています。

出入り口を設置するかどうかについては迷いましたし、車屋さんからも

「後面に観音扉を設けているのに、もう一つ出入り口を作るのはもったいないですよ。」

と言われました。

ですが車が完成してから「やっぱり作っておけばよかった><!」と後悔しても、後から修正が利かないので、無駄になる可能性を承知の上で製作したのです。

 

そして製作してどうだったかと言いますと、移動販売やるなら「軽トラ」が最適だと思う4つの理由の中でも解説している通り、この部分に出入り口を設けたのは大正解!!

・すぐに出入りできて、作業がしやすい

・夏場の換気に役立つ

・電源が確保できない場所での「明かりの取り込み口」になる

 

の3つのメリットでめちゃめちゃ使い勝手がよく、全く後悔していません!この出入り口の設置は超おすすめポイントですね^^

 

ただし、注意すべきポイントとして「強度の低下」が挙げられます。

 

私の車のように

・左側面は販売口として大きく開口

・車体後面は両側観音開き

となると、壁になる部分の面積が小さくなるわけです。

 

その上さらに右側面に大きな出入り口を設けた場合、キッチン部分の強度は大きく低下してしまいます。

 

ですので、出入り口を設けるとしても私と同じくらいのサイズにとどめておいてくださいね。

 

軽トラックのキッチンカーの車検

軽トラの車検はこんな感じです↓

購入後初めての車検だったので、製作を依頼した車屋さんに持って行って車検に出すまでの様子を見せてもらいました。

 

私の天井部分はアルミでできているため、とにかく重い><

 

これから製作される方は、絶対にアルミじゃなくてFRP素材にした方がいいですよ。軽いので大人2人で天井部分を取り外し、車検を受けられるとのことです。

 

ただしFRPにした場合、この画像のようなカーブのかかったデザインになります。風の抵抗を受けにくいので走りやすいと思いますし、軽いし!おすすめです。

 

 

 

 

 

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