キッチンカー・移動販売の試食見学会

移動販売車(キッチンカー)製作

キッチンカーを製作|外装を塗装する方法

この記事では、キッチンカーの製作で必要な「外装」の仕上げ方について解説していきます。

外装の仕上げ方はオーナーそれぞれですが、車屋さんで塗装してもらう以外にもキッチンカーをおしゃれに仕上げる方法はあります!

その方法として今回ご紹介するのがこちらの4つ。

  1. 業者に塗装を依頼する
  2. ラッピング加工を施す
  3. 自分でDIYで塗装する
  4. 塗装しない(元の車体の色をそのまま生かす)

そこで、これら4つの方法の特徴や注意点について、具体的に解説していきたいと思います。

YUKO
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このサイトは、クレープ移動販売店オーナーYUKOがお届けしております!

方法①:業者に塗装を依頼する

予算がある場合は、塗装で仕上げるのも一つの方法です。

プロによる全塗装は、予算がある人にはもちろんオススメできる方法です。

私のキッチンカーも塗装仕上げ♪

軽トラベースのキッチンカーと看板

実は私のキッチンカーは外側だけでなく、内側にも塗装を施しています。

  • 外塗装カラー:ZSF(アーバンブラウンパールメタリック)
  • 内塗装カラー:ZGF(ミルクティベージュ)

お値段は外塗装(税別15万円)と内塗装(税別8万円)、合計23万円(税別)の費用が掛かりました。

私はかなり見た目の印象を重要視していて、かけたお金は後から回収すればいいと考えているところもあるので、費用が掛かるのは仕方ないと考えています。

内装の塗装については、「そんなの必要ないのでは・・?」と考える方も多いと思いますが、接客口から見えるキッチンカーの内装ってあなたが思っている以上に目につくものです。

お客さんはほんとによく見ていますからね^^

高額にはなりましたが、見た目よく仕上がったので、お金をかける価値は十分あったと実感しています。

YUKO
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ちなみに、私のお店のロゴや店名などの「文字」は、塗装した後で「カッティングシート」と呼ばれるシールを張り付けました。

「塗装仕上げ」のデメリット:ひび割れ・剥がれ

塗装で仕上げたものは、どうしても剥がれてきます。

キッチンカー・移動販売車の塗装

この写真↑のように、特に凸凹とした部分は非常にはがれやすく、購入して3年程経った頃からはさらによく剥がれるようになってきました。

【注意!】

ただし塗装は、業者さんの「腕」に仕上がりが大きく左右されるらしいのです。

この剥がれがすべてのキッチンカーに起こるものなのか、塗装を依頼した業者さんによって変わるのかについては、検証したことがないので分かりません!

この私の情報をもとに、車屋さんに相談してみてください 笑)

キッチンカーを使用する上ではそれほど目立ったトラブルはありませんし、剥がれたところはタッチアップペンを購入し、その都度塗ってごまかしています。

タッチアップペンの使い方は動画を参考にしてください。(アタシの動画じゃないけど。)

「塗装仕上げ」のデメリット:塗装できない部分がある

デメリットといいますか、塗装仕上げの特徴でもあるのですが・・・。

金具やゴムなど、一部塗装ができない箇所もあり、すべての部分を着色することはできません。

キッチンカー・移動販売車の塗装

私のキッチンカーで言うと、この写真の部分。

これらは塗装したとしても、普段の出店の中でどうしても剥がれてしまう部分なのです。

そのため、最初からこれらの部分には塗装を施さず、そのままの状態で仕上げています。

お客さんは接客口以外の部分はあまり見ていませんので、リアのこの部分なんて正直どーでもいいです。

それでもどうしても自分好みに全部塗りたい!という方は、次にご紹介する「ラッピング加工」という方法で仕上げてください。

方法②:ラッピング加工を施す

専用シートに印刷されたデザインを、車体に貼り付けて仕上げる加工法です。デザインを印刷するので、どんな複雑なデザインでも車体に表現することができます。

複雑なデザインを車体に施したいという方は、ラッピング加工がオススメです。

ラッピング加工とは、専用のシートに印刷したデザインを車に貼り付けてデザインを施す方法のこと。

シールなので部分的に貼り付けることもできますし、車全体に施すことも可能です。

pinterest

塗装と違って、商品画像など、どんな複雑なデザインでも施せるという点で魅力的な加工方法ですね。

中古車のリメイクにも有効です!

中古のキッチンカーを購入すると、すでに塗装がしてあったり、ロゴや店名が入っている車両もあるかもしれません。

そんなとき、このラッピング加工という方法であれば、元々あった塗装もロゴも全てを隠してしまうことが可能になります。

(ただしロゴや文字部分など、凸凹がある部分は多少浮き出てしまいます。。)

中古車の外装リメイクには、塗装ではなくこの「ラッピング加工」のほうが美しく仕上がりそうです。

ラッピング加工の注意点:トータルデザインで魅せる工夫を!

複雑なデザインや多色使いは、かえって見た目の印象を悪くすることもあるので要注意です!

オシャレに仕上がるラッピング加工ですが、車両に複雑なデザインを施す場合は注意が必要です。

というのも、移動販売では店頭の看板・メニュー表・のぼりなどの販促物を含めた魅せ方が必要になるからなんですね。

  • 肝心の商品・メニューが見えずらい。
  • 結局何を売ってるのかわからない。

ということになりかねません。

複雑なデザイン、カラフルなデザインを施す場合は特に、

  • メニュー表の色、大きさ、表示場所
  • ほかの販促物のデザイン

など、トータルで魅せ方を考えておくようにしましょう。

方法③:塗装しない(元の車体の色をそのまま生かす)

元の車体の色・デザインのままキッチンカーとして完成させるのも一つの方法です。塗装費用が大幅にカットされますね。

どこにも塗装を施さず、元の車体の色を生かしたままキッチンカーとして活用されている例は多々あります。

pinterest

↑こちらは真っ白のままですが、シンプルでおしゃれ。間違いなく女性ウケします。

真っ白のままで完成されているキッチンカーは、私も実際に見たことがありますし、元の車両の色を残したままにされているオーナーさんもいらっしゃいます。

この場合、一番のメリットになるのは塗装費用が一切かからない点です。

これはかなり大きなメリットですね。

色付きの車体でなくとも、看板やタペストリーで装飾を工夫しておしゃれに見せることは可能です。

  1. 塗装なし、ステッカーもなし
  2. 塗装なしでステッカーを張り付けて装飾する
  3. 塗装なしで看板やタペストリーで装飾する

など、塗装しなくてもできることはたくさんありますので、開業費用でお困りの方は是非参考にしてみてください。

方法④:自分でDIYで塗装する

自分で塗装することで、塗装コストを大幅にカットするという方法があります。最近はおしゃれなDIYカラーが多数出回っていて、キッチンカーにも十分活用できる優れものです!

車体を自分で塗装する方法があるのですが、ご存知でしょうか?

昨今のDIYブームで、ついに車体の塗装まで自分で行うことが可能となりました。

車の塗装専用の塗料がこちら↓。

ディッピンペイント (Dippin’ Paint)|車用 水性塗料
【カラー展開】
オリーブカーキ/ミルクホール/マッドブラック/リネンベージュ/チョコミント/友安フレンチネイビー/オールウェイズブルー/ブルゴーニュレッド/イングリッシュアイビー/イタリアングレー/サンフラワー
【商品特性】

マットカラーに塗装した車は、その個性的なビジュアル。艶消し塗装による重厚感のある見た目で、注目を集めること間違いなしです。特にSUVのような大きい車は、艶消し塗装することで、重厚で迫力のある存在感を増してよりかっこよくなります。スポーツカーでは良い意味で異彩を放つ独特の雰囲気を醸し出します。出典:楽天市場

楽天市場で見るAMAZONで見る

マットな仕上がりで、レトロでかっこいい雰囲気に仕上がるようです。

もちろん業者に頼むことなく、スプレーガンなど使わなくても刷毛やスポンジで素人でも簡単に塗装ができるのが魅力。

カラーが豊富に用意されているのもうれしいですね。

尚、実際の使用方法は動画の中で解説されています。

こちらを参考にご検討ください。

自分で塗装する際の注意点

【以下当該ページより抜粋】

■一度塗ってしまうと板金塗装屋さんに修理に出せなくなります。
■洗車機はご利用出来ません。(マットな表面の質感が洗車ブラシのゴミをもらってしまいます。)出典:楽天市場

商品ページの説明にあるように、一般的に塗装された車とはやはり扱いが異なるようです。

購入の際に十分チェックしておく必要がありますね。

最後に

以上、今回は車の外装を仕上げる方法について解説しました。

  1. 業者に塗装を依頼する
  2. ラッピング加工を施す
  3. 塗装しない(元の車体の色をそのまま生かす)
  4. 自分でDIYで塗装する

この4つの方法はメリットもデメリットもそれぞれ存在しますが、個人的には④のDIYはめちゃめちゃオススメだと思います。

だって、私のキッチンカー。あんなにお金かけて塗装したのに、2年ほどでひび割れ&剥がれが始まったんですから。。。

そんなに早く劣化するなら、自分で定期的にDIYで塗装し直した方がキレイに魅せられるんじゃないかと思いました^^

もしくは、外装は車屋さんにお願いして、内装の塗装は自分でやればよかった・・・とも思う今日この頃・・・。

今は安くキッチンカーを仕上げる方法がいろいろありますので、皆さんもこれらを駆使して安くてオシャレな一台に仕上げてくださいね☆