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クレープ焼き機おすすめランキングTOP3!業務用の焼き台のメリットとデメリット

クレープ焼き機(業務用)おすすめランキング|プロ推奨
YUKO所長
YUKO所長
こんにちは♪現役クレープ店オーナーのYUKOです☆

これからクレープ屋さんを開業する方のなかには、どんなクレープ焼き器を選べばいいのか分からないという方も多くいらっしゃると思います。

クレープ焼き機には電気式とガス式の2種類がありますが、結論から言いますと(商売を前提とした販売であれば)はじめに買うべきはガス式です。

ただし、持ち運び可能なLPガス(プロパンガス)の新規契約が断られるケースも多発しています。

ガス式のクレープ焼き機を断念せざるを得ない方がいるのも実情です。

この記事では、このような実体験を踏まえながら、わたしが厳選したオススメのクレープ焼き機3つをランキング形式でご紹介していきます。

さらに、

業務用クレープ焼き機の種類
ガス式と電気式のメリットとデメリット
使ってよかったトンボ・スパテラのご紹介

ついても詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までお目通しください。

業務用クレープ焼き機の種類

鉄板の厚さ

まずクレープ焼き機というのは、普通のフライパンなどと違って鉄板の厚さが最低でも6mm以上と、分厚く作られています。

この厚みのおかげで鉄板の温度が下がりにくく、おいしいクレープ生地が焼けるというわけです。

鉄板の大きさ

また鉄板の大きさについてですが、各メーカーによって多少差はあるもののおおよそ『直径360mm』『直径400mm』の2種類に分けられます。

クレープの大きさとして、どのくらいがいいのかはオーナーによってそれぞれです。

YUKO所長
YUKO所長
私は直径360mmの電気クレープ焼き機をメインに、生地を焼いています。

ただし鉄板の直径より大きな生地は焼けませんので、とりあえず最初は直径400mmのものを選んでおくのが無難です。

生地を小さく焼くことは可能ですからね。

ちなみに、直径400mm以上のクレープ焼き機は販売されていません。

ガス式と電気式の2種類から選ぼう

YUKO所長
YUKO所長
わたしは業務用クレープ焼き機として、ガス式と電気式の両方を所有。状況に応じて使い分けています。

前述のとおり、業務用クレープ焼き機にはガス式と電気式の2種類が存在します。

数年前までは電気式のクレープ焼き機は10万近くするような高価なものばかりでしたが、今はガス式も電気式も、価格に大きな差がなくなってきました。

また、一般的な100Vの家庭用電源で使える電気式のクレープ焼き機でも、商品として十分満足なクレープ生地を焼くことが可能です。

ですが、ガス式も電気式も、メリットデメリットはやはり存在します。

それぞれのメリットデメリットを踏まえた確認したうえで、あなたにとって最適なクレープ焼き機を選ぶことが重要です。

電気式クレープ焼き機のメリットとデメリット

電気式クレープ焼き機のメリット2つ

  1. 一定の温度に設定できる
  2. 立ち上る熱気が少なく、夏場でも快適

まず、電気クレープ焼き機についてみていきましょう。

電気クレープ焼き機はホットプレートと同じなので、希望の温度になるように設定しておけば、自動で温度調整してくれます。

どんなに放置していても、温度が上がりすぎたり下がりすぎるという事がないのです。

YUKO所長
YUKO所長
ガス式のものは一定の温度を保つために、常に火加減を気にしなくてはいけません。電気式はこの点でストレスがないんですね。

さらに、「火」を使わない調理なのでキッチン室内の気温上昇がかなり抑えられます。

夏場、灼熱のキッチンカーの中でも比較的ラクに調理できるのも大きなメリットですね。

電気式クレープ焼き機のデメリット

生地を焼き続けていると一気に温度が下がってしまうため、連続して焼き続けることが難しい。

電気式のクレープ焼き器の場合、下がった温度を元に戻すスピードはガス式よりも時間がかかります。

100V電源の電気クレープ焼き機で、ノンストップで生地を焼き続けることは不可能です。

YUKO所長
YUKO所長
このため私は、電気式5枚ほど連続で焼いたら、温度が回復するのを待ってから再び焼くように工夫しています。

このデメリットをうまくコントロールしながら調理しなければならないのが、電気クレープ焼き機(100V)の唯一の欠点です。

200V電源のハイパワーのクレープ焼き機であれば、温度を保つ力はもっと優れているのかもしれません。200Vの電気クレープ焼き機は使ったことがないので、なんとも分かりかねます。。

電気式クレープ焼き機に必要な電力は?

電気式クレープ焼き機は、(100V対応の機種であれば)普通の家庭用コンセントで使用可能です。

ですが、電気式クレープ焼き機(100V)の中には、1600wを超える商品も見受けられます。

家庭用コンセントは1か所1500wであることが一般的ですので、1500wを超える電力を要する商品は購入しない方が無難です。

ちなみに私が私用している商品は1400wのものですが、

  • クレープ焼き機(100v,1400w)
  • 冷凍庫
  • 照明(LED)
  • 音響

の4つを稼働させても、1500wの電源下でブレーカーが落ちたことはありません。

移動販売や屋台などでは、複数個所のコンセントを借りることは難しいです。

そのため、1500Wのコンセント一ヶ所で電力をまかなえる電気クレープ焼き機を選んでおくことを強くオススメします。

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ガス式クレープ焼き機のメリットとデメリット

ガス式クレープ焼き機のメリット2つ

  1. 焼き上がりがふっくらする
  2. 火力が強く、連続で生地を焼き続けることが可能

ガスクレープ焼き器の最大のメリットは、(プロパンガスさえ調達できれば)場所を選ばず調理できることです。

また連続で生地を焼き続けたとしても、ガスなら温度が一気に下がってしまうということがありません。

そのため、ノンストップで生地を焼き続けたいという方には絶対にガス式のクレープ焼き機の方がメリットが大きいと言えます。

ガス式クレープ焼き機のデメリット3つ

  1. 温度調整は完全に手動のため、常に温度管理が必要。
  2. 初心者は火加減の調整が難しい。
  3. LPガス(プロパンガス)がないと使えない。

但し、ガス式クレープ焼き器にもデメリットはあります。

一番厄介なのは、温度調整を完全に手動で行わないといけない点。

どんなに忙しい状況でも、鉄板の温度・火加減に常に気を配る必要があるんです。

また、どのくらいの火加減にすればどれくらいの焼き加減になるのか。見極めができるようになるまでにけっこう時間がかかるという点もデメリットです。

ガス式クレープ焼き機に必要なLPガスについて

ガス式クレープ焼き機を使用するためには、LPガスまたは都市ガスの契約が必要になります。

都市ガスは施設(建物)に直接供給されるので、すでに契約している場合がほとんどでしょう。

ですが問題は移動販売や露店・屋台・学園祭など、屋外での使用を目的とする場合です。

というのも、近年LPガスの新規契約を断られるケースが多発しているからなんですね。

この件については、LPガスを新規で契約する方法と合わせてプロパンガスを個人で契約する方法のなかで詳しく解説していますので、必ず読んでおいてください。

プロパンガス(LPガス)を個人で契約・購入・充てんする方法
【LPガスの契約】プロパンガスを個人で購入・充填する方法LPガスは個人でも契約・購入できます。プロパンガスのボンベ付属品の値段、充てんする方法について解説しながら、「ガス代を安くしたい」とお悩みかたにご利用いただけるお得なサービスもお教えします。...

LPガス・プロパンガスの契約ができない方は、移動販売や露店・屋台でガス式のクレープ焼き機を使用することはできませんのでご注意ください。

業務用クレープ焼き機おすすめランキング!

それではここで、おすすめのクレープ焼き機TOP3をご紹介していきたいと思います。

  • 業務用クレープ焼き機のメリットとデメリット
  • 現場での実用性と価格

を考慮したうえで厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

第1位!千田オリジナル|ガス式クレープ焼き機400mm

おすすめポイント

このタイプ(鉄板とコンロ一体型)のガス式クレープ焼き機の中では最も安価
火加減を最初に身に付けたほうがあとあとラク
電気代よりもガス代のほうが安価

第一位はこちら↑のガスクレープ焼き機です!!

火力調整が難しいので慣れるまでは大変かと思いますが、10回くらい練習すれば感覚はつかめてくるはずです。

ガスのほうがクレープ生地がふっくらと軽い焼き上がりになるというメリットもありますし、最初の1台に選ぶなら迷わずこの1台をオススメします。

第2位!KIPROSTAR|電気式クレープ焼き機400mm|100V|1400W

おすすめポイント

電気式クレープ焼き機の中では最も安価
ガスの使用禁止エリアでの販売や、ガスを調達できない場合でも使用可能

第二位はこちら↑の電気クレープ焼き機!!

ガス式のクレープ焼き機をどうしても使えない場合は、電気式のクレープ焼き機を使いましょう。

電気式のものは全体的に高額で10万円を超える商品が多いのですが、商品は買い求めやすい価格になっています。

なるべく安く開業したいとお考えの方にピッタリの商品です。

YUKO所長
YUKO所長
ちなみに私が購入した電気クレープ焼き機はこちらです。

第3位!コンロ+鉄板のガスクレープ焼き機

おすすめポイント

コスパ最高!

購入・使用するときの注意

コンロ(火の吹き出し口)は必ず三重の物であること。一重二重だと鉄板の外側が過熱できない。
紹介したコンロには種火がないので、チャッカマンで自分で着火すること。
鉄板の厚さは9mmがオススメ。6mmだと保温力が落ちるので商売には不向き。

第3位はこちら↑!!コンロと鉄板を別々に購入し、組み合わせて使うタイプのクレープ焼き機です。

このクレープ焼き機のもっともよい点は、何といってもコスパの良さ◎

もっとも安価で購入できるという一点で3位にしています。

ただし、このタイプの購入は固定店舗の方に限ってオススメできる商品となります。

というのも、実は私が購入したガスクレープ焼き機がこのタイプなのですが、正直かなり後悔しているからなんです。

車に積んで移動したり、持ち運ぶことを前提に購入するなら、1位で紹介した一体型のものを買うべきです。

  • 鋳物コンロがとてつもなく重い
  • 鉄板もコンロも熱く、冷めるまで片付けられない
  • コンロのガス管部分?が長くてめちゃめちゃ邪魔!!

の3つの理由から、屋台や露店・移動販売での使用はかなりストレスになります。

購入する場合はその点も考えて選んでみてください。

YUKO所長
YUKO所長
固定店舗での使用なら、これらのストレスはほとんどないかもしれません。

業務用クレープ焼き機におすすめ!スパチュラ・スパテラ・トンボ

さいごに、クレープの生地を焼くときに絶対に必要になる、

  • スパチュラ(=スパテラ)
  • トンボ

についてもご紹介しておきます。

スパチュラ(スパテラ)

まず、わたしが使っているスパチュラがこちら↑の商品。11寸のものです。

過去に同じメーカーの14吋のものを購入しましたが、私にとっては長すぎて結局使わず・・。

スパテラは短すぎても長すぎても扱いづらくなってしまいますので、11寸くらいのものがおすすめです。

クレープ用トンボ

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トンボはこちら↑のような『竹製の角形タイプ』を愛用中です。

ほかにもいろんな種類がありますが、どれを選んでもきちんとした技術で回していれば綺麗に生地が広がるはずです。

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以上ご紹介した2つのタイプ↑はトンボ本体に適度な重さがあるので、比較的楽に回しやすく、丸型タイプよりもおすすめです。

あとがき

クレープ焼き機は決して安い買ものではありません。

それだけに、こちらで紹介したような各機種のメリットとデメリットを理解したうえで購入することが、納得のいく購入につながると思います。

頑張ってください♪