マルシェやイベント・フリマなど、屋外の販売で使えるワンタッチタープテントの購入をご検討中の方必見!
この記事では
- 「イベントで使うテント」を選ぶポイント2つ
- マルシェで使える、オシャレなワンタッチタープテント
- 私が最もオススメするテントと、その6つの理由
について解説しています。
失敗しないテント選びの参考になさって下さい。
contents
イベントのテントを選ぶポイント|テントの大きさ
2.5m×2.5m以下のテントを選ぶと、1ブースの規定サイズで収まることが多いのでオススメです!
イベントやマルシェで使用するテントを選ぶ場合、これから解説するの2つのポイントを抑えておくと、失敗しない選択ができるかと思います。
まず一つ目のポイントとなるのがテントの大きさです。
イベント出店の場合、1ブース当たりの大きさが規定されています。。
広い出店場所であれば「自由に出店してください!」と言われることもありますが、私の経験だと、1ブース当たり2.5m四方と定められていることがほとんどでした。
それ以上の大きさで出店する場合、例えば1.5ブース分の出店料が必要になるなど、割増料金が必要になることもあるんです。
必要以上に大きなテントを購入して失敗しないためにも、大きさは2.5m以下のものを選んでおくのが無難です。
イベントのテントを選ぶポイント|横幕
食べ物を販売する方は、横幕(サイドタープ)が用意されている商品を選んでおくこと!
2つ目のポイントとなるのが横幕(サイドタープ)です。
イベントに出店し、テントで食べ物を販売される場合は横幕(サイドタープ)が必要になります。
というのも、テントの下で調理販売する場合、は必ず横幕(サイドタープ)を取り付けるようにと保健所で規定されているからなんです。
横幕がないテントで許可申請しても、営業許可を取得できないので注意しましょう。
調理済みのパンやお菓子などを販売する場合
調理済みのパンやおかしを個包装し、テントの下で並べて販売される場合、サイドタープは必要ありません。
パンやお菓子は、営業許可を取得した調理施設ですでに調理したものを並べて販売するもの。
テントの下で調理するわけではないため、サイドタープは必要ないってことですね。
*お菓子やパンをイベントで販売できるのは、営業許可を取得した調理施設でつくられたものだけです。詳細はこちらの記事をご参照ください。↓

◆ワンポイントアドバイス◆
パンやお菓子をテントの下で販売する場合は、直射日光で商品が劣化する危険性があります。
また、個包装した商品が袋の中で蒸れて、水滴だらけになることもあるんです。
こうなると中身が何なのか見えなくなりますし、見栄えも悪くなってしまいます。
このようなトラブルを防ぐために、日よけとしてサイドタープを使用されるオーナーさんが多いんですね。
必要な時に買い足すことができるように、最初から横幕が販売されているテントを選んでおくと、便利ですよ♪
オシャレなテント
以上2つのポイントを踏まえたうえで、イベントやマルシェで使えそうなオシャレなワンタッチタープテントをズラッとご紹介していきます。
個人的には、FIERDOORの2.5m×2.5mのテント(後でご紹介します。)が機能的で一番おすすめのテントです♪
ですが、FIERDOORのカラーには無い、ナチュラルカラーのオシャレなテントも販売されていますので、気になる方はこちら↓から先にチェックしてみてください。

【サイドシートの販売】別売りで取扱いあり
【サイズ詳細】本体:約W250×D250×H240/247.5/255
【本体重量】約11Kg
【カラー展開】2色(2018年8月現在)
【フレーム材質】スチール
【レビュー抜粋】”デザインが可愛くて購入しました。簡単に設置ができて、日よけシート付きも良かったです。片付けるのもスムーズに出来ました。ベージュに赤のデザインが目立って、やっぱり可愛いかったです。これからのアウトドアシーンに大活躍すると思います。”出典:AMAZON

【サイドシートの販売】取り扱いあり
【本体重量】10.5Kg~12Kg
【カラー展開】5色(3.0m×3.0mの場合)
【フレームの材質】アルミ/スチール/強化スチール
【レビュー抜粋】”2メートル四方のテントを探していたところ、ちょうどセール期間に当たりお安く購入することができました。テント自体は防水加工をされているので、雨が降ってきても安心でした。また、付属のサイドテントも取り付けやすく、購入して大満足です。”出典:AMAZON

【サイドシートの販売】取扱いなし
【本体重量】約12Kg
【カラー展開】3色(別売り天幕あり)
【フレーム材質】スチール

【サイドシートの販売】取り扱いあり
【本体重量】8Kg~12Kg
【フレームの材質】アルミ/スチール

【サイドシートの販売】取扱いなし
【本体重量】約10.4Kg~11.5Kg
【カラー展開】1色
【フレーム材質】スチール
【レビュー抜粋】”女性一人でも設営が非常に楽でした。骨格は商品写真で見る以上によっぽど丈夫です。アルミ骨格でないためそこそこ重さがありますが、強度面での信頼性があります。接地部分のペグ穴も骨格から一体化している金属製ですのでプラ製別付けのものに比べて耐久性がありそうです。縫い目の防水性に不安を感じるとことはありますが生地自体の質感は非常に良いです。”出典:楽天市場

【サイドシートの販売】取扱いなし
【本体重量】約14Kg
【カラー展開】2色
【フレーム材質】スチール
【レビュー抜粋】”組み立ても、収納時も、値段も、最高です。1万以下のものならばこれ以上のものは無いと思います。雨の日にバーベキューをしたのですが、5時間ほどの間、しっかりと雨を防いでくれました。
大人8人すっぽりと覆ってくれました。横殴りの雨を防ぐ場合は、側面にブルーシートを巻きつけると良いですよ。”出典:AMAZON

【サイドシートの販売】取扱いなし
【本体重量】約8.85Kg
【カラー展開】1色
【フレーム材質】スチール
【レビュー抜粋】”初めてドッベルギャンガーのタープを購入しました、色とワンポイントのシンプルさを気に入り早速使ってますが、組み立ても女性四人で困難なく組み立てでき大活躍してます。やはり色が素敵ですね。”出典:AMAZON
イベント出店で一番使えるテント

【サイドシートの販売】取り扱いあり
【本体重量】12Kg前後
【カラー展開】13色(2018年8月現在)
【フレームの材質】アルミ/スチール/強化スチール
最後に、私が使ってみて一番オススメだったテントをご紹介しておきます!
私が購入したテントはこちら↑。クレープを露店(テント)形式で販売するときに使ってきました。
なぜこのテントがオススメなのか、まずはその6つの理由についてご説明しますね♪
理由1:カラーバリエーションが豊富
13色のカラー展開(2018年8月時点)、自分のイメージにマッチしたテントを選ぶことができます。
このブログで何度も書いていますが、やはりお店の「見た目」はかなり重要です。
このテントなら13色のカラー展開(2018年8月時点)でいろんなカラーがあるので、自分の見せたいイメージにマッチしたテントを選ぶことができます。
理由2:フレームが丈夫
スチール製で骨組みに強度があるため、業務使用でも安心して使えます。
同じタープテントの中でも、フレーム自体がものすごく細くて折れやすい物があるんですね。
こういう商品は、テントが飛ばされてお客さんにけがをさせてしまうので危ないです。
マルシェやイベント出店というお仕事で使用することを前提に考えると、フレーム自体に太さと強度があるのはかなり安心です。
理由3:UVカット素材で夏でも快適
丸1日屋外で仕事をすることを前提に考えると、UV対策は必須です。
UVカット素材のテントですので、屋外の仕事でもより快適に過ごすことができます。
日焼け防止のためにも、UVカットは欠かせない機能ですね。
理由4:壊れた部品の単品購入が可能
仮に壊れてしまっても、必要な部品だけの買替えができます。無駄な経費が掛かりません!

マルシェやイベントで使用する場合、テントが壊れることが絶対に無いとは言い切れません。
そんな時、壊れた部品を単品で購入でき、最小限の修理費用で済むFIELDOORのテントは、仕事で使用する私たちにとってありがたい商品なのです。
FIEDDOORのFIELDOOR 部品買い替え用パーツリストから、購入可能です。
理由5:イベント出店の「ブース規格」に合っている
マルシェや手作り市でのブース規格は、たいてい1区画2.5m四方。このブースサイズに適合するテントで、スペースをを最大限利用しましょう!
これは前述したとおりです!
理由6:横幕(サイドタープ)も販売されている
雨・風から自分の商品を守り、日差しを遮る。サイドタープは屋外の過酷な環境を過ごしやすくするための必須アイテムです。
これも前述した通りですね。
これら6つの理由で分かる通り、FIEDDOORのテントはイベント出店に必要な機能が満載なのです!
最初の1台として購入するなら、迷うことなくこちらの商品がオススメです♪
FIELDOORから、さらに丈夫なフレームが登場?!

FIELDOORから、さらにフレームを強化したテントが販売されているようなので、これもご紹介しておきます↓。

【サイドシートの販売】取扱いあり
【本体重量】14Kg-16Kg
【カラー展開】3色
【フレーム材質】スチール
【商品の特徴】FIELDOORを代表するタープテントシリーズに、強化版フレーム版が登場!強化版の違いは、通常版は屋根柱4本に対して、強化版は倍の屋根柱8本。サイドのフレームが固定されることで、よりハードな環境に対応しました。出典:AMAZON
屋外での販売では、雨対策以上に風対策が欠かせませんので、これから購入されるのであれば強化版の方が安心かもしれませんね。
まとめ
以上、イベント出店で使えるタープテントをご紹介しました。
とにかく、2.5m四方で横幕の追加購入可能なテントであれば何でもOK!
納得の一台を選んでみてくださいね☆